で、長丁場の続・終物語の鑑賞後に秋葉原だと、さすがに夜になってしまうわけで…。
そして夜になるとさすがに腹も減ってくるということで、最近縁が無く足が向かなかった岡むら屋へと行くことに…丁度お肉を食べたい気分でしたしね。
そんな今回頼んだのは定番中の定番「デラ肉めし」、久しぶりの来店なので基本に立ち返るスタイルであります。
うんうん、このシッカリと味の染み込んだ大根以外は薄味で物足りない味わい…たまらん!
豆腐も肉も卵も表面の見た目だけで、中は淡白で軽い感じがファストフードらしくて良いのです♪
この薄味な物足りなさが、また食べたくなるという気にさせてくれる不思議な丼飯…。
「腹八分目」ならぬ「味八分目」といったところが、リピート心をくすぐるんでしょうかね?