本日の仕事も、おしまい！
そして、今年のGWはうまいこと祝日が重なり、職場からの有給休暇の消化も促され、4月26日から5月6日の11連休と相成りました。
まぁ、長い休みを予定どおり取るために、先ほどまで山積みの仕事をこなしてきたわけですが…。
とにかく、長期連休に突入ってわけでして、本日は頂き物であるDairyの愛のスコール エナジーで事務所出社の疲れを癒してみたいと思います。
第一印象では見たこと無い商品だなぁ～という感じだったので、ネットでいろいろと調べ始めてみたわけですが、メーカーの「Dairy」というのは宮崎県都城市のデーリィ南日本酪農協同株式会社のことらしく、そりゃあ東京民からしたら知らないよなぁ～と…。
続いて、愛のスコールの「SKÅL」の方はデンマーク語で「乾杯」との意味みたいですが、どうもこの「SKÅL」のロゴに見覚えがあり、さらに調べてみますと、1970年後半にノーマル版をキリンがフランチャイズしていたことが判明。
私の記憶にあるのは、たぶんこれだ！とスッキリしたところで、今回のエナジー版を飲んでみることにします。
見た目は、シュワシュワしている精液。
味の方はというと、洗剤のような爽やかさがあるほんのり甘い炭酸飲料水。
もうちょっと乳飲料感があってもいいのになぁ～とは思うのですが、「乳性を利用した、『すっきりとした味わい』のエナジードリンク」というフレーズは、うまく言ったものだと感心した次第。
味が薄いのを、よくもまぁここまで綺麗に表現できたものだ…。
でもって、エネルギーは100mlあたり52kcalと標準的な炭酸飲料の数値ではありますが、カフェインが40mgも含まれており、さらに120mg含まれているアルギニンによってカフェインの覚醒効果を増強するため、これは仕事終わりの夜の風呂上りに飲んでいい飲み物ではないですな…寝られなくなるぞ？
