長かったGWも終盤へと突入。
本日は、その締めくくりにと取っておいた青い富士山カレーを開封です。
そんな今回ですが、青い富士山カレーの限定パッケージである「ゆるキャン△」コラボ版を頂いてみたいと思います。
まぁ、ボックスがゆるキャン仕様なだけで…。
レトルトパウチ自体は湯煎仕様の真っ白状態なんですけどね…とはいえ、右下の刻印が「CAMPING」となっているので、これも限定仕様にはなるのかな?
でもってこの富士山カレー、何が富士山なのかと言いますと、白いごはんに青いカレーをかけて富士山っぽく仕上げることが出来るからとのことですが、現在の我が家は玄米炊きのため、そのまま作ると赤富士どころか色合いが逆なので噴火状態になってしまい不吉なこともあって、普段通りに盛り付けて食べようかなと…。
で、普通に盛り付けた結果がコレだよ。
玄米と合わせたのもあるけれど、忌避感がハンパない!
ホントもう青い飲食物って、とてつもなく拒絶反応が沸いてきますね。
FF12コラボ飲料の時のポーションを思い出す…。
しかし、そんな見た目に反して、味は普通に美味しい中辛のカレー。
スパイスも程よく効いており、後味もちゃんとしているので、脳がバグることバグること…。
これはアレだ…「カレー味のウンコ」を食べている気分。
完食後の姿すら毒々しい…恐るべし富士山カレー。
エネルギー的には268kcalと普通でして、見た目に特化されただけのカレーではありましたが、その見た目の禍々しさが強すぎ…。
ルッキズムが叩かれる昨今ですが、やはり「見た目」は大事だよ!