Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

ふんわり名人 北海道 チーズもち

健康寿命が約70歳ということで、そこへ至るまでが20年を切ってしまったこともあり、そろそろ本気で老後のロードマップを決めていかないと手遅れになる危険性。
ただ、未来のことなんてどうなるかわからないものなので、取り急ぎ現時点での試算で考えていくことに…。

まずは、定年を「60歳」でするか「65歳」でするかですが、65歳まで働いてしまうと自由に遊べる時間が健康寿命までの5年だけしか取れないこともあり、「60歳」で仕事生活は締めくくって残りの10年をガッツリ趣味に注ぎ込むことに決定。

続いて退職金ですが、これは「一時金」として受け取るか「年金」として受け取るかの二択になりまして、年金として受け取ってしまうと退職所得控除の適用が受けられなかったり、自分でコントロールも出来ないため、「一時金」で受け取った方がメリットだらけなこともあり選択の余地は無し。

でもって、最近流行の投資ですが、こちらは完全にノータッチとします。
頭がちゃんと働いている今であれば問題ないのですが、70歳前後になった時にちゃんとした判断が出来るとも限らないので、現金で持っていることが一番と判断。

最後に住宅ローンという唯一の借金ですが、55歳には完済したい所存。
ひきこもり生活&減量生活により出費が抑えられていることもあり、繰り上げ返済に全振りしていくラストスパート感です。

このような方向性ならば、ちょっとしたイレギュラーぐらいであれば対応できる余力も残っている感じなので、年金納付期間が5年延長さえされなければいけそうだぞ!と手応えを得られ一安心しつつ、本日は頂き物である越後製菓の「ふんわり名人」北海道 チーズもちでオヤツタイムにしてみたいと思います。

個包装は大きめですが、手にしてみると非常に軽いことに驚き。

これが「ふんわり製法」と「こだわりのチーズブレンド」とのことで、チーズを練り込んだお餅を焼いたものだそうですが…。
「餅」というと、重たいイメージがあるんですけどね。

いろいろと思うところはありましたが、口にしてみて納得!
これは、餅を焼いている時に膨らんだ部分だけを切り取って、チーズをまぶしたようなお菓子ですわ。
中身はほとんど空気でスッカスカ、そりゃあ軽いはず…で、味の方も濃すぎないチーズ風味が功を奏し、ふわふわした食後感がとても良きな印象。

1個包装あたりのエネルギーも91kcalと程よい感じで、これはオヤツには持って来いな一品でありました。