Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

ホーネットJr.

先日のウィザードリィのせいで、すっかりノスタルジックな気分に浸ってしまったわけですが、今回はレーシングバギーの思い出に浸ってみたいと思います。
で、レーシングバギーと言いましても、それはラジコンの話でして、私が小学生の時にはタミヤのモデルラジコンが流行っていたんですよね。
そして私もその流行にまんまと乗せられてしまい、当時はマイティフロッグにしようかワイルドウィリスにしようかそうとう悩んだ物です。
小学生にしてみればモデルラジコン一式は、かなりの高額商品ですから…。
ちなみにその時は、私はマイティフロッグを選んだんですよねぇ~。
ワイルドウィリスは、レース仕様ではないという理由で…。
で、当時は小学生なので、自分で組み立てないといけないモデルラジコンは、ほんと敷居が高かったです。
細かいパーツも多かったですし、電気配線もしないといけないし、ダンパーにオイルも注入しないとならないし…。
とはいえ、自分がやりたかったことだったので、いろいろと試行錯誤をし、最後まで組み上げてきちんと動いた時には本当にうれしかったものです。
そんな、思い出のいっぱい詰まったモデルラジコンなのですが、今更ラジコンを走らせる場所も時間も無いので、今回はミニ四駆で我慢我慢…。
そんなわけで、注文していた商品が本日届きました。
 
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マイティフロッグの弟分である、ホーネット…そのミニ四駆版であるホーネットJr.です。
 
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しかも、限定復刻版!(゚▽゚)
そして、今となっては市場にもあまり出回っていない商品と知ってしまったので、これは組み立てるのがもったいない(´・ω・`)
 
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というわけでこれは、キットを眺めて楽しむだけとします…。
 
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でも、頭の中で組み立てて、それを想像しているだけでも楽しいんですよねぇ~。
先日のウィザードリィもそうですが、妄想力にだけは自信ありますから…。
さて、一通り眺めたら、綺麗にしまって片付けましょうかね…コレクション行きってことで(´∀`)b

PS.
そういえば今のラジコンって、アンプ回路だけでスピードをコントロールするんですね。
昔はサーボを使って可変抵抗をスライドさせ、それでスピードを調節していたのに…。
技術の進歩って、ほんとすごいですよねぇ~(*´Д`*)