この、ラインだけのシンプルなレイアウトのダンジョン、そしてそこに浮かび上がるモンスター達。
下部には、数字とアルファベットが並べられているだけ…。
「あとはプレイヤーの脳内で想像しろ!」といわんばかりのゲームデザインがたまりません。
今のゲームは何もかもが綿密に描画されていますが、当時はこんな簡素な感じで、想像力が鍛えられるゲームばかりだったんですよね。
おかげで脳内での妄想力が、いろいろと鍛えられましたよ。
「あとはプレイヤーの脳内で想像しろ!」といわんばかりのゲームデザインがたまりません。
今のゲームは何もかもが綿密に描画されていますが、当時はこんな簡素な感じで、想像力が鍛えられるゲームばかりだったんですよね。
おかげで脳内での妄想力が、いろいろと鍛えられましたよ。
そういえば初回のゲームプレイ時にはマスターディスクをデュプリケイトし、プレイ専用のデュプリケイトディスクを作るんでしたよね。
で、それがユーザーディスクを兼ねるという仕組み。
しかも、戦闘のたびにセーブがされるというディスクアクセス過多な仕様のため、ノーブランド物のディスクは御法度で、当時私は主に化成バーベイタム社製のディスクを愛用していたっけ…。
で、なんとなく部屋のバインダーファイルを漁ってみたら、中学生の頃に書いた自作のマップが出てきましたよ!
うわぁ~、懐かしいなぁ~。
うわぁ~、懐かしいなぁ~。
あれからもう、25年も経つのか…そりゃ私も年を取るはずだわ(´・ω・`)
うぅ、甘酸っぱい青春時代をいろいろと思い出して、ちょっと涙が…(;´д⊂)
これは、そんな思い出の詰まったゲームだったりします。