本日は会社をサボって、朝の9時から上野へ！
目的地は、毎度おなじみのTOHOシネマズであります。
今回見るのは「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章」なのですが、タイトルが長すぎるせいか、タイムボードのフレームに収まりきっていない状況に…。
ちなみに10:20の初回に突撃しまして、しかもプレミアボックスシートでの鑑賞。
そのため、価格もプレミアムなことにｯｯｯ！
このシート、座り心地は広々として良いのですが、ヘッドレストが大きすぎて頭を上に向けられないのが難点かなぁ～。
ヘッドレストよりも、腰あてクッションの方が欲しいと思った次第。
それと、シート背面がウッドになっているため、後ろの座席の人が歩く際に荷物が当たると振動が伝わってくるのも厳しいところ…これは是非とも改善して欲しい点。
そして、些細なことではありますが、貧乏性な自分には慣れるまで広々としすぎていて落ち着かないという事態に…。
特に前面は足がゆったり伸ばせるように広くなっているので、フリースペースというよりかは廊下に腰かけていると錯覚してしまって、本当に落ち着かなかったのであります。
まぁ、上映が始まったらそちらに没頭してしまい、気にならなくなったんですけどね。
でもって肝心の作品の方ですが、せっかくだからと原作を未読な状態で懲役2時間ちょいを過ごした中、ハッキリ言って一回見ただけでは話が頭に入ってこず、整理がしきれない作品といった感じ。
インテリ系サブカル好きなオタク向けといいましょうか、シーンが切り貼りされたような流れで、なおかつ「シフター」というセリフからも並行世界も混ざっている状況。
そんな、話が掴めない状況でいろんな時間軸で場面が進んでいき、最後でようやく序章が終わった印象でして、後章が本編ではなかろうかといった様相でありました。
早く続きを見せろ！な気分ですが、後章公開日が予定から1ヶ月遅れの5月24日に変更されたのは残念無念。
発表当時は4月19日だったから、すでにその日は年休申請までしていたというに…これは追加申請しないとなと思った今日この頃の私。
PS.
入場者特典の方ですが…。
特製ビジュアルカードを頂きました！
