Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

北海道産ホタテだし仕上げ 塩らーめん

任天堂の社名ロゴをはじめとした漢字フォントって、WindowsというかTrue Typeフォントには無いんですな…。
1980年前後のカラーテレビゲームである「ブロック崩し」や「コンピュータTVゲーム」で使用されていた特徴的な書体、結構好きなんですけどねぇ~。

一応、似たような書体として「ファン蘭E」というのがありますが、似ているけれど微妙に違う感じ。
https://l-l-l.jp/wp/?p=1468

また、「ファン蘭E」は写植用のフォントであるため、写研の特殊な機械が必要なモノ。
類似フォントとして、知恵遅れで紹介されているモノもイマイチだし…。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13162260468

他に調べてみたところ、「中村長体52/72」というのがソレっぽい雰囲気かな?
http://www.n-font.com/new057.html

とはいえ、有料フォントなので遊びで使う物ではないなとわかり落胆しつつ、本日は頂き物であるサッポロ一番の北海道産ホタテだし仕上げな塩らーめんで朝食にしてみたいと思います。

これは期間限定味の塩らーめんで、今回はホタテだし仕上げになっている模様。

あわせるクズ野菜は、塩らーめんといえば「はくさい・しいたけ・に~じん♪」ですよね!ってことで、季節のお野菜いかがですなローソンストアの鍋物用野菜と組み合わせ!

麺の方は、いつものサッポロ一番の普通仕様。

添付の小袋の方も、切り胡麻と粉末スープといったいつもの2袋構成。

ただ、粉末がいつもと異なり、黄色みがかっているのが気になった次第。
いつものは青みがかっていたはず…。

なので、味の方は普段とは異なり、まろやかな塩味に仕上がっております。
このまろやかさが、ホタテだしなんでしょうかね?
私的には、いつもの味付けの方が好みかなぁ~。

ちなみに、エネルギーが454kcalで食塩相当量が6.0gとなっていますが、これはいつものと誤差範囲レベルでの違いしかないってことで、塩らーめんの塩分って本当にヤバイんだなぁ~と驚愕したのは秘密。