Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

シロノワール味チョコボール

レトロゲームの定義が「発売から20年以上経過したハードのゲーム」と言われ始め、PS2ドリームキャストはすでにレトロ機で、あと数年でPS3Xbox360ですらレトロ機扱いになるという今日この頃。

80年代は仕方ないとはいえ、今時のゲームよりも90年代のゲームを推すと「懐古主義者」として見られてしまいますが、実際に今時のゲームって何か違うんですよね。
映像が綺麗なだけでゲーム性が無かったり、サポート機能が強すぎて指示通りに操作するだけとなっていたり、ガチャで金を使わないとまともに遊べなかったりと、もはやゲームと呼んではいけない部類のタイトルばかり…。

その風潮もある中、違和感を持つ人たちでレトロゲーム風とかドット絵風とかが作られ持て囃されブームになっているのを見るに、やはり今のゲームには無い魅力が確かにあったんだなと思う反面、その手のリバイバル系は作り込みも描き込みもバランスも悪い劣化品ばかりなのが悲しいところ。

もはや昔のゲームはオーパーツになってしまったんだなぁ…と感傷に浸りつつ、本日は頂き物であるシロノワール味のチョコボールでオヤツタイムにしてみたいと思います。

コメダ珈琲は近所にもあるのですが、実はスタバと同様に私は一度も利用したことがなかったりするわけで、もちろんシロノワールも未経験。

そんなシロノワールを、このチョコボールでは表面のチョコで表現している模様。
ちなみに中心部はピーナッツではなく、ビスケット仕様となっているようです。

で、食べてみると、チョコの味がわからないほどの甘さに驚愕…恐ろしきコメダパワー!

さらに箱がビッグサイズなので、409kcalというカロリー爆弾。
ボリュームの多さでもコメダ珈琲を表現するとは、二度ビックリした次第です。