年末に冬コミ(C99)を小規模で開催することが決定したそうですが、本当に出来るの！？
最近は作者買いってことで大手の本しか手を出していないので、とらやメロンの通販で賄っていますし、同人雑貨や同人ハードも個人で取引が出来るようなECが種々あるため困っていない状態…。
一番困っているのは、少数頒布の小さいサークルって感じですかねぇ～？
名が売れていないと検索してもらえないわけですし、大きいイベント特有の熱気に流されてどんな物でもまずは手に取ってもらえるという恩恵が無いのも痛いところ…。
ただ、いつまでもそんな大手だけの状態だと後進が育たないわけで、今後の同人業界はどうなっていくんでしょうね？
ってなことを考えながら本日もまったりと長風呂に浸かりつつ、ソレ用のマンガをヨドで見繕ってみました。
そんな今回は、コミックとしての扱いが異なるのか新刊リストに載っておらず、今更発売されていることに気付いた湖西晶氏の新作「意味がわかると怖い4コマ」の1巻と…。
その続きとして、今回も内容は謎かけのようでいて上辺上は平然とした日常の4コマと、次のページにはその解説といった構成で、ひと、あの世、この世、未来、童話で章分けされており、内容自体も意外と読みやすい「意味がわかると怖い4コマ」の2巻と…。
地獄側が急展開したかと思ったら、さらに天国側がそれを上回る程の急展開で、猛烈に先が気になる良いところで引きとなった「天国大魔境」の6巻の3冊を購入です。
天国大魔境は地獄側も天国側も話が進み、そろそろ風呂敷を畳み始めそうな予感が感じられる流れ…。
双方の繋がりもボンヤリと見えてきましたしねぇ～。
ただ、続きが来年2月とか本当にキツすぎる…早く…早く…。
