Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

リビングPCのキーボード&マウス交換

リビングで使用しているPCのキーボード、さすがに10年も使用していると一部のキーの反応が悪くなったり、キー表面がツルツルになって文字が消えたりと、使っていて気持ちのよくない状態に…。

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というわけで早速リプレースってことで、先日MacBook用に用意した初代iMac用のキーボードをもう1枚発掘して交換。
色はボンダイブルーにするか、不人気筆頭のタンジェリンにするかの悩みどころ…。

そして、せっかくだからとマウスも交換。
こちらはApple初のマルチボタンなマウスである「Mighty Mouse」をチョイス。

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久しぶりに使用するので、分解して内部清掃も行っておきました。
接着部分の枠は以前分解した時に両面テープ化しておいたので、容易に分解できるようにしてあったりします。

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というわけで一新された入力インターフェースたち…普段使う物を替えるのは、気分転換にもなっていいですよね!
まぁ、接続先はWindows PCなんですが…。

PS.
iMacキーボードに替えたことで、Windowsでは一部未対応のキーが発生するのですが、それらを使用できるようにキーボードをフックする常駐アプリを作ることにしました。
まず、英数キーとかなキーはWM_KEYDOWNのメッセージを送信しないため、WM_KEYUP時のスキャンコードで判定してkeybd_event()APIでキーボードイベントを作成。
Powerキーは仮想キーコードで判定した後に、SetSuspendState()APIで無理やりSleepさせるようにしてみました。

あとは適当に使いづらいキーのマッピングを変更して、自分好みの設定にしたら完了。
おかげで、劇的に使いやすくなりました♪