今夜は花粉で何もする気が起きないので、帰宅後はベッドでゴロ寝読みが出来るようにマンガを見繕って参りました。
そんな今回は、いつまでもダラダラと続くかと思いきや、急展開で物語の発端となった祟りも解け、次巻あたりで終わってしまいそうな雰囲気の「まがつき」11巻と…。
クラスメイトと接する機会が増えてボッチ卒業かと思いきや、逆にボッチ感が増大するという展開で、体育祭編もおもしろかった「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」9巻と…。
ついにイースター島編が完結した「DimensionW」10巻の3冊をチョイスです。
長かったイースター島編も無事完結し、キョーマの因縁や過去話の伏線も一旦は整理が付いたDimensionW。
次回からは、ミラに関わるストーリーになっていくのかな？
二重コイルの謎や新たな敵も出てきたことですし、またまた長いエピソードになりそうです。
それにしても、10巻は普段よりも分厚くてビビりました。
いつもの厚さでイースター島編完結までを収録できたのに、なぜか分厚くして新エピソードの触りまで収録したのは謎です。
引きを意識したのかな？
確かに、早く次巻が読みたくなる展開でしたしね…。
くそぉ～、早く続きを読ませろぉ～！
