収納を漁っていたら、ふと見つけた雑誌…。
それは、このOh!Xの4月号です(´∀`)b
なぜこれが大事に残っているかといいますと、私の愛機だったPRO HDの特集記事があったからというのもありますが…。
やはり、この「MMLでサンプリング音を」という記事のためだったりします。
これはOPMのMML規格を拡張してサンプリング音を鳴らすことが出来る「OPMA.X」という画期的な常駐ソフトで、当時かなり衝撃的な内容だったりしました。
この手法が公開されてからというもの、寝る間を惜しんで「Like the Wind」を始めとしたMMLを打ち込みまくったものです。
ただ、OPMA.Xを使うためにはサンプリング音のデータが必要なわけでして、この記事で使われていたのはボスコニアンのソフトを利用する方法でした。
まぁ、ボスコニアンに収録されているデータを変換するための「BOSKAE.X」のダンプリストも付属していたので、ソフト本体さえあればすぐに楽しめたんですよね。