Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

終わらない収納整理

今夜は昨日に引き続き、収納の整理です(゚▽゚)
とにかく…ガラクタが多すぎなの…。
けれど、普段開けない収納を覗くと普段見られない物が出てきて、マジで楽しいんですよねぇ~(´∀`)
そんな今回は、PCエンジンのソフトが山のように出て参りました。
 
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ところで、PCエンジンのソフトで「サンダー」が付く物と言えば、この「ゲート オブ サンダー」と「ウィンズ オブ サンダー」、そして…。
 
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「J・サンダー」の3本が定番ですよねーヽ(´ー`)ノ
右下の「18歳未満お断り」の文字が、とてもまぶしいソフトです♪
 
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ちなみにこのゲーム、初期の構想ではアクションゲームだったらしいのですが、リリースされた物は選択肢のほとんど無いちょっとエッチなロボット物のアドベンチャーゲームに成り果ててしまっています。
で、どんなゲームだったかなぁ?とワクワクしながらプレイしてみたわけですが、30分ぐらいで終わってしまいました。
短い…(´Д`;)ヾ
昔はこの程度のソフトでも、十分楽しめたもんなんですけどね…これが、大人になるってことなのか。
ところで、コレ系ソフトの定番であるモザイク除去コマンド、このソフトには無いんでしょうかねぇ~?
 
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続いては、CD麻雀 美少女中心派(*´Д`*)
タイトルからして「ぎゅわんぶらあ自己中心派」をパクっておりますが、キャラ構成はスーパーリアル麻雀PIVってな感じです。
 
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製作は、あのビッツラボラトリーが担当しているだけあって、よく出来ています。
アニメーションの方も、かなり激しく動きますしね。
この手のゲームにしては、マジで麻雀ゲームとして遊べるのがスゴイところ。
さすがは、ビッツラボラトリーです。
ただしこのゲーム、CD単体では起動出来なかったり…。
 
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そのため、専用の起動カードが必要になります。
ということはJ・サンダーって、SCDの起動BIOSまでハック出来ていたのか!?
何気にスゴイゲームだったんだな、J・サンダー。
 
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それはさておき、まずはDUO-Rに起動カードを挿入。
我が家のDUO-Rの場合、奥まで差し込むと起動しなかったり…。
なので、差し込んだ後は気持ち、ちょっとだけ引き出し気味にします。
 
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電源を入れると、タイトル画面が表示。
実はこのタイトル画面を表示するまでに、何度かトライ&エラーしていたり…。
カードの挿入具合が、ほんと難しいんです。
 
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CDを入れてRUNボタンを押すと、ゲームが起動。
懐かしいなぁ~、この別名「トゥルーラブ」麻雀ヽ(´ー`)ノ
 
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エンディングのスタッフロールでは、思いっきり「松田浩」の名前が出ていますしね…。
 
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ところで、松田浩氏と言えば、世間ではトゥルー・ラブストーリーの名がまず上がるでしょうが、私にとってはこの月刊マイコンの方が印象深かったりします。
 
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「がんばれタベタくん」での内輪受けなやりとりが、とてもホンワカしていて好きでした。
 
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久しぶりに読みふけっていると、富美ちゃん通信とか懐かしすぎ…これはスペースハリアーが元ネタかな。
右下にアイダ、右上にカナリー、マフラーがユーライアですかねぇ~?
よく見たらマフラーの側にルーパー、そしてイヤリングがビンズビーンだ…。
 
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そんな思い出にふけっていると、スタッフロールも終わりエンディングの1枚絵で〆。
麻雀部分もアニメ部分も、ほんと良く出来ているゲームでした。
 
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あ…そういえば裏技で、ビジュアルモードがあったんだっけ(;゚ロ゚)
 
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起動時のすずめのロゴが出ている時に、左上とIとIIを押し続けていると…。
 
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アハハ…ガチでやりこまなくても、脱衣シーンもエンディングも見れたんじゃん!
私の苦労は、いったい…まぁ、楽しい時間を過ごせたんだから、良しとするか(´∀`)b

PS.
そういえば、しあわせうさぎシリーズの5本が見あたらないぞ…いったいどこに埋まっているのやら…。