本日は、おこわ弁当と一緒に、読み終わったからということでマンガとオマケも頂きました。
で、何を頂いたかと言いますと、スピンオフ版の魔法少女まどか☆マギカのマンガを4冊。
それと、ローソン限定のペットボトルに付属していたオマケの6種。
このオマケ、ちっちゃいくせに良く出来ています。
最近のミニフィギュアは、塗装もちゃんとしていて驚きです。
で、マンガの方はといいますと、アンソロジーコミックの3巻と…。
ハノカゲ氏の描くスピンオフ版（上・中・下）の4冊となっております。
私は普段、自分からはあまりスピンオフ版のマンガって読まないのですが、これはかなりおもしろかったと思います。
スピンオフ版というと、ほとんどが原作のおもしろさには到底及ばない物ばかりですからねぇ～。
でもって、このスピンオフ版ですが、マミさんを主人公にし、お菓子の魔女シャルロッテ戦で死ななかったら？という想定で作られたお話になっています。
マミさん視点による進行により、本編ではあまり表に出さなかった様々な苦悩や思いを垣間見る事が出来、非常に興味深く読むことが出来ました。
まぁ、最後は結局、悲しいラストになってしまうんですけどね…。
でもこれは、本編よりかは好きな終わり方かなぁ～。
本編の終わり方、あれは正直ぶっとびすぎですし…。
そんなわけで、夢中になって一気に上・中・下の3冊を読み切ってしまいました。
はぁ～、私も、こういう献身的で健気なお姉さんが欲しいなぁ～(*´Д`*)
