Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

バクダンマン

本日は雨の中トボトボと歩きながらクリーニング屋へ行き、その帰りにふとガラクタショップを覗きますと…。
 
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そこには昔懐かしのゲームデジタル『バクダンマン』の姿がッッッ!(゚▽゚)
これはソフトケース無し&電池蓋破損という代物なのですが、その分お値段も手頃になっていましたので即Getです。
あぁ、またもや無駄遣いをしてしまった…(´・ω・`)
でもね、こういう物は見掛けた時が買い時なので、今を逃すと後々絶対に後悔するんですよね。
だから、これでいいんです(´∀`)b

でもって帰宅後、早速動作確認。
電池蓋を工作して、とりあえず今はそれをセロハンテープで仮止め。
固定する方法はあとで考えるとして、まずはゲームを楽しむ事にしましょう。
このバクダンマンというゲームは、ビルにいるバクダンマンがランダムに落としてくるダイナマイトをただひたすら拾うだけという単純な内容なのですが、その単純さがトランス状態を引き起こし、さながらミニマル・ミュージックを奏でるような心地よさを堪能することが出来ます。
そんなわけでこのゲームは、とにかく集中力との戦いになります。
集中力が続く限りは、ミスになりませんからね…。

ちなみに私が手に入れたこのバクダンマン、実は不具合版だったりします。
時計表示状態で数分間放置しておくとダイナマイトのパターンが残ってしまい、もっと放っておくと画面中にダイナマイトが乱れ飛ぶという現象が起きてしまいます。
で、正常版と不具合版の見分け方としては、ゲーム中に画面右側に表示される警官が、スコアの十の位が0の時に発砲するのが正常版で、1の時に発砲するのが私の持っている不具合版となります。
まぁ、ゲーム自体には支障がないので、遊ぶ分には問題ないんですけどね(´∀`)b
 
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今回バクダンマンを手に入れた事で、大地震とあわせてゲームデジタル初期5作のうちの2作を手に入れる事が出来ました。
で、この初期5作のうち人気作は3つありまして、バクダンマンと大地震、そしてクロスハイウェイとなっております。
やはり2つ揃ってリーチがかかってしまうと、残りのクロスハイウェイも欲しくなってきますね…。
本気で探してみようかな?

あ、あとの2作のオットセイランドとツッパリカラスは、微妙につまらないのでどうでもいいやヽ(´ー`)ノ