Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

サイレントドラム組み替え

以前から、時間があったらやりたかったことがありまして、それはサイレントドラムセットの組み替え。
我が家のサイレントドラムはPCやPS2MIDI~USBで接続することにより、ゲームセンターの『ドラムマニア』として遊ぶ事が可能になっているわけですが、そのドラムマニアも2年前から『XG』を冠する上位シリーズが稼働開始され、今までの5パッド・1ペダル仕様から、7パッド・2ペダル仕様という実際のドラムセットに近い構成になりました。
そんなわけで我が家のサイレントドラムも、従来のクラシック仕様からXG仕様に組み替えたいなぁ~と常日頃から思っていた次第であります。
本日は時間がたっぷりとありますし、特に予定も入れていないので、ちょうど良い機会だということで早速組み替え作業に取りかかってみたいと思います。
 
イメージ 1

今まではクラシック仕様だったため、フロアタム用のアームがありません。
まずはフレーム右側に、アームを一本追加する作業から取りかかります。
 
イメージ 2

続いてフットペダルも開封し、2ペダル仕様にします。
 
イメージ 3

スティックケースをフレーム左側に移し、フロアタムをフレーム右側に設置。
さらに左ペダルも設置することで、上記写真のようになりました。
 
イメージ 4

ハードウェアの設定が終わったので、今度はソフトウェア側の更新も…。
クラシック仕様からXG仕様にバージョンアップし、早速テストプレイ(゚▽゚)
 
(´・ω・`)
 
やだ…なにこれ…クソ難しすぎ(;´д⊂)
今までは両手と片足だけでプレイが可能でしたが、今回からは両手両足となるため、かなり難易度が上昇しております。
さらにペダルとタム、左シンバルが追加されたことにより、レーンが増えてやれる事が増えすぎ…。
モグラ叩きで例えると、今までは6つの穴を3つのハンマーで遊んでいたのに対し、今度は9つの穴を4つのハンマーで遊ぶようになった感じになります。
これは、手数が増えた事による難易度上昇ですね。

普通のドラムの演奏ですと、自分でリズムを刻みながら自分の好きなように叩くのである程度自由にいけるわけですが、ゲームの場合ですと、ゲームの判定にあわせてタイミング良く叩かないといけないわけで、かなりのテクニックと状況判断が必要になります。
以前のドラムマニアなら、ある程度は見てからでも反応出来ていたのですが、さすがにXGですとそれも無理そうです。
ここまでくると、譜面を覚えないと無理ゲーって感じがします。
まぁ、無理なものほど、燃えてくるんですけどね(*´Д`*)
そして心機一転、ゼロから攻略開始っていうのも、それはそれで新鮮で楽しいですし…。
いつまでも、チャレンジャー精神でありたいものです♪(´∀`)b
人間、守りに入ったら終了ですから…。
さぁ、今日は遊びまくるぞ!Ψ(`∇´)Ψ

PS.
収納の奥にしまってあったフットペダルを出す時に、手前のX68000が邪魔だったのでそれも出す事に…。
 
イメージ 5

で、せっかく出したんだからと言う事で、X68000初代の2カラーを並べて撮影。
昔のPCって、やっぱ色気があって良いですよねぇ~(*´Д`*)
今のPCは、どれもこれも中韓デザインなだけあって、クソだっさいですから…。
どこかまともなメーカーが、デザイン重視のPCケースを作ってくれないもんかなぁ~。
そんな理由で、私はいまだにPC自作には抵抗があったりします(´Д`;)ヾ

ちなみに片方のX68000初代は、FDDギア部のグリスが固まっているため、CRCエラーが出まくりだったりします。
今度リペアしないと…。
そんなわけで、これもやりたいことのひとつだったりします。