賞味期限が1月のカップ麺も、とうとうこれがラスト！
こいつを倒せば、次からは2月分に突入できる次第です。
3月に入ってはしまいましたが何とか1月分を完遂できたことに安堵しつつ、本日は頂き物である背脂醤油味の滋賀 湖国ブラックラーメンで朝食にしてみたいと思います。
「湖国」って初めて耳にする言葉だったので調べてみると「琵琶湖のある滋賀」のことらしく、なるほどこれは滋賀のラーメンってわけなんですね。
なので、監修元も「彦根 にっこう」「大津 ととち丸」「大津 モリン」と、琵琶湖周辺の地元名店になっている模様。
そんな蘊蓄を楽しみつつ開封してみると、麺の方はアタリハズレの大きいノンフライ仕様。
添付の小袋は、あとのせかやくと液体スープの2袋構成。
お湯を注いで律儀に5分間待ち、液体スープをぶっこんだ瞬間…背脂ぷかぷか！
それをかき混ぜていくと、非常にドス黒いスープへと変貌！
スープの見た目は本当に本当にゴツイんだけれども、その見た目に反して拍子抜けな程に薄い味という強烈なギャップ。
ノンフライ麺もボソボソとしているハズレな部類でして、悪い意味で、寿がきやの特徴が良く出ているラーメンといった感じでありました。
そんな手応えの無いカップ麺でしたが、エネルギーは396kcalといっぱしで、食塩相当量も行方不明な塩辛さとは裏腹に7.0gとドーピングレベルだったのには、ただただ驚くばかり…。
