どうやら2022年のスギ花粉は、東京は2月上旬から飛散開始の模様。
いまは在宅勤務がメインとなっているので、マンションの24時間換気によって室内に入ってくるわずかな花粉の影響だけで済みそうなのが救い。
ただ、事務所出社日だけは外へ出ることになるので、花粉の攻撃をモロに食らうこととなり、また通勤電車内での他の花粉症の人によるクシャミが怖いところ…。
その人が中国ウイルスのキャリアだった場合、そのクシャミでいろんな物が飛散しますからねぇ~。
そんな2月から始まる花粉症シーズンに怯えながら、史上最極もっちもち麺きつねうどんで夕食にしてみたいと思います。
これは45周年プレミアム限定ということで、もの凄く野太いうどん。
「もち小麦」使用の「史上最極もっちもち麺」とのフレコミで、たどり着いた究極の麺らしい。
しかもこの麺、湯戻しに8分もかかるというところからも豪華さが伺えるというもの。
添付の小袋も豪華な仕様で、和山椒で香り華やぐ後入れの彩り七味がセットになった金色で華やかなコンビ袋の粉末スープとなっております。
せっかくなので8分ではなく、10分間しっかり待ってからのイタダキマス♪
うんうん、確かにうどんはもっちもちで気持ちは良いけれど、乾麺ではもっちもちってことでも、やはり生のうどんには到底及ばず…。
つゆの方はというと、いつもの地味などん兵衛仕様ですが、後入れの彩り七味で少しは華やぎがあるレベル。
まぁ、ほんのちょびっと贅沢になったどん兵衛ってな感じでありました。