私は東京五輪自体にはまったく興味が無いので、昨夜の開会式もスルーしていたのですが、どうやら選手の入場時にゲームミュージックが使われたそうで…。
こういうの…ホントお寒いからやめて欲しいです。
ゲームミュージックはゲームの世界でこそ映えるものであって、それ以外の場面では浮いてしまったり、チグハグな印象しか与えないんですよね。
さらに曲目を見てみると、様々なジャンル/世代からのつまみ食いな為、闇鍋のような統一感のなさ…サンダーフォースVIかよ！みたいな気分になりました。
しかも、どれも作曲者に無断で使用しているという有様なのもねぇ…。
この開会式、ゲームミュージック使用以外もお粗末だったそうで、海外からも「簡素」「意味不明」「史上最低」と酷評されているようで、まったくもっていいとこなし。
165億円もかけているのに簡素とまで言われて、いったい何やっているんでしょうね？
こういう大衆向けの出し物は「王道」を見せるのが一番効果的なのに、変に捻ってサブカル系に逃げるのは悪手でしかありません。
王道をドカン！と演出することで「オォッ！」と心に残るわけで、高額な予算はどこへ行ったのやらな簡素な内容には、どんだけ中抜きしたんだよって感じ…。
今すぐ東京五輪関係者には、全員自害してもらいたいところです。
そんな気分の悪い土曜日のお昼前、チーズを食べて元気を出そうとドミノ・ピザのサイトを眺めていると、期間限定メニューが刷新されて「夏のよくばりクワトロ」がラインアップされていました。
あぁ…結局「クワトロ・ニッポン」は、食べる前に消えてしまったことに…。
最近、炭酸飲料水を買う機会がないので、ピザを食べる気が起きなかったんですよねぇ～。
私は炭酸飲料水が無いと、ピザが食べられない体質なものでして…。
とはいえ、チーズは猛烈に食べたいので、少々悩みつつもピザライスボウルを注文！
そんな今回は「炭火焼チキテリ」とホワイトソースな「シーフード・スペシャル」の2種をチョイスです。
炭火焼チキテリは明日用にってことで、本日はシーフード・スペシャルを頂いてみたいと思います。
エビ、タコ、あさり、貝柱といったシーフードがゴロゴロ転がっている見た目。
そこにピーマンとトマトの色どりがとても良い感じ♪
なのですが、シーフードは薄味だからなのか、ライスの味に負けてかなり微妙だったり…。
ピザ生地ならこれでも良かったのでしょうが、いまいちピンとこない味わいであります。
とりあえず、サイドメニューで誤魔化しつつの完食です。
そんなサイドメニューですが、今回はバターポテトフライをチョイス。
たっぷりバターの濃厚な味わいが、じゃがバタ感があって最高なのですよ！
本命のピザライスボウルよりも、こっちの方が味が濃くてメインになるぐらいに…。
