Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

レトロPCゲーム整理整頓

昨日に友人から貰ったからあげの残りで朝食兼昼食を済ませたあとは、部屋の収納整理の続きをば…。
今日はレトロPCゲーム周りを整理していたのですが、昔のパッケージを眺めているとグッとくるものがあったので思わず見入ってしまい、その都度作業が止まるという有様に…。
これはアレですね…部屋の片づけをしていたら昔のマンガ本が出てきて、パラパラとめくっていると懐かしさのあまりに読み耽ってしまうというヤツですね。
 
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というわけで本日は、年に一度の性夜ということで、私が人生の道を踏み外すことになったPCゲーム四天王を連れて来たよ!
 
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アダルトアドベンチャーゲームの祖「天使たちの午後」。
初代の天使たちの午後でエロゲーに触れ、そのIIで百合の世界にドハマリした戦犯!
そしてIIの番外編では、義兄と妹というド定番のシチュエーションを楽しませてくれた作品です。
 
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鬼畜な変動ステータスのせいで、緻密に数値管理をしないとまともに遊べない「FINAL LOLITA」。
しかし、絵はドストライクだったので、初めてPCゲームを改造することに目覚めた師とも呼べる作品。
こいつのせいでプログラムの楽しさを教えられ、さらには性癖を歪まされたという悪魔のような奴です。
 
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ケモミミっ娘に目覚めるきっかけとなった「エルドラド伝奇」。
今の人からしたらENIXは一般向けのソフトハウスと思わされがちですが、こいつはガチでヤバイ劇物
青少年をネコミミスキーにしてしまう洗脳要素を持ったソフトです。
そしてその上位に君臨するのは「カオスエンジェルズ」。
ネコミミスキーをモンスター娘スキーへと昇格させてしまう禁断のソフト!
ダンジョンRPGとしても秀逸で、5mm方眼でマップを手書きした思い出もあります。
今だとExcel方眼で、楽々マッピングできそうですな…。

というわけで、これらのソフトたちに触れてしまったせいで、私は「普通」というものにまったく興味が持てなくなってしまった次第で御座います。

それにしても単なるライン&ペイントなCGなのに、昔のゲームの方がエロチックで背徳的に見えるのは何故なんでしょう?
なんていうか、今のCGは綺麗すぎるところがダメなんでしょうか?
綺麗に鮮明に描かれるよりも、想像の余地がある稚拙なラインの方がいろいろと掻き立てる物があるからとか?
ポリゴンによる美麗な映像よりも、ドット絵の方が良く見えるというアレですかねぇ~。

人の頭と言うのは、不思議なものです…。