Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

日本 懐かし文房具大全

文房具大好きな私としては、この本はたまらない一冊。
 
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というわけで、「日本 懐かし文房具大全」という本を衝動買いしてしまいました。
これは、昔懐かしい文房具を紹介している本となっております。
 
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昭和の小学生男子ならば必ず持っていた、多機能筆箱!
とにかく仕掛けがたくさん、収納がたくさんあればあるほど正義!といった筆箱であります。
実質は壊れやすいし、収納がいくらあってもそんなに入れる物は無いしで、あんまり役には立たないんですけどね。
でも、カッコ良ければそれでいい!というのが男の性なのでして、これはこれで正解だったりします。
 
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そして、その考えは大人になっても変わらず、今度はチームデミに傾倒していきます。
これは小さい文房具がセットになった商品で、ホッチキスを始めカッターやメジャーなど、ミニマイズされたデザインがとてもイカしていて、非常に所有欲をそそられること請け合いのアイテムです。
実際は、ホッチキスはすぐ玉切れするし、カッターは分解しちゃうし、メジャーは戻らなくなるため、使うよりもケースの蓋を開いて飾っておくことが多くなることに…。
 
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そんでもって現在ですが、仕事用のカバンに詰め込んでいるのは、この3本だけ。
LAMYのシャーペン、MONOのノックタイプ消しゴム、そしてナンジャタウンボールペン。
 
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普段、消しゴムはほとんど使うことはないのですが、Roland粗品として貰ってうれしかったので、ただただ持ち歩いています。
 
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ナンジャタウンボールペンの方は、スーパーナンジャビザを行うと貰えたボールペン。
20年前にナンジャタウンへ行った時、スーパーナンジャビザという園内の至る所にある108個のスタンプを探して押すアトラクションをやった時に貰った物です。
 
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このボールペンには特徴がありまして、背のところにロータリースイッチが付いていて…。
 
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ONにするとペン先のLEDが発光する仕掛けになっている優れ物。
バケツの裏や物陰に隠されているスタンプを探す際に、ライトとして役立ちます。
20年経っているのに、まだ点灯することには驚きです。
日常では、ほとんど使う機会はないですけどね…。

ってなわけで、実用品なのに持っているだけでも楽しいアイテムたち、ほんと文房具って良い物ですよね。