Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

宿場の釜めし

クロネコヤマトの配達員から、「最寄りの営業所に到着時点で荷物に損傷があった」と連絡が来て、実際に見てみると箱に固い物が激突した痕跡あり。
荷物に対して、別の荷物が物凄い力でぶつからないと付かないような傷が梱包に付いていましたよ。
開梱してみると予想通り内部にまでダメージがいっていて、商品に激しく抉れ傷が…。
とりあえずは「持ち帰って相談してみます」とのことで回収されていきましたが、これ…どうにもならないでしょ。
今でも手に入る現役品ならいざしらず、今回の配送品は現時点ではあまり見掛けない30年前の品だし…。
「精密機器につき取扱注意!」のシールなんて、ホントあてになりませんよなぁ~(´・ω・`)
さぁ~て、この件が今度どういった顛末になるのか、今から楽しみだったりします。
 
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そんなわけで、楽しみにしていたブツが手に入らなくて若干イライラしている本日ですが、こういう時はヤケ食いに限るってことで、朝食兼昼食はちょっと贅沢に宿場の釜飯をチョイス。
 
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陶器製の器が良い雰囲気を出している釜飯。
日本人は目で物を食べるとも言いますので、これが味にかなり影響されます。
 
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薄めな味付けの根菜がたっぷりと乗せられており、飯の方は絶妙なコゲ具合がたまらない代物。
ほうじ茶片手に食べると、優しい味が五臓六腑に染み渡っていくようです。

それにしても、こういう味付けの食べ物をおいしく食べられてしまうと、年を感じてしまいますよねぇ~(´Д`;)ヾ
若い頃は釜飯なんて、物足りなくて物足りなくて満足のいかない食べ物だったのに…。
いやはや、年は取りたくないもんですなぁ~(´д`)