Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

続・今週の購入マンガ

今夜も無駄な体力を使わないようにと、ベッドの上でマンガを読みながらゴロゴロぉ~ヽ(´ー`)ノ
 
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そんな今回手に取ったのは、「ライジングサン」という自衛隊マンガ。
これも先週末に、友人から頂いた物だったりします。
で、早速読んでみたわけですが…コレは酷い!
どんだけ自衛隊賛美なマンガなんだよ…(´д`)

「どうせ働くなら、よくわかんねぇ一人の社長のために働くより、国のために働く方が面白そうじゃねーか」

この冒頭の台詞が、とにかく頭悪すぎ!
まるで公務員以外は、国のために働いていないみたいな書き方で、胸くそ悪いったらありゃしない。
業務をこなして社会を形成して利益をだして経済をまわして納税して、民間企業の方が公務員なんかよりもよっぽど国のために働いているのですが…。
っていうか、国のために働いているというのなら、日本にいる韓国人と暴力団をさっさと抹殺して下さいよ。
あいつらを、いつまでのさばらしておくんですか?っつーの!

で、このマンガに出てくるキャラ達ですが、どいつもこいつも団体行動が出来ないはみだし者で、「自衛隊しか居場所が無い」と劇中でも連呼しまくりのクズばかり…。
そんなの単なる甘ったれじゃん!と思えるシーンがいくつもあり、自衛隊ってクズの更正施設なの?

あと、「自衛隊は理不尽」と豪語されていますが、理不尽なのは自衛隊だけじゃねーよ。
社会に出たら、何もかもが理不尽なんだよ!理不尽だらけだよ!
この作者、普通に働いたことないんだろうなぁ~と、つくづく思います。
そんなわけでこのマンガ、ハッキリ言って自分にはまったく合いませんでした。
ったく、こんな気分の悪くなるマンガ、久しぶりだわ…。
 
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というわけで今夜は、胸くそ悪い気分を癒すためにも、まんがタイムきららカリノのVol.6で口直しをします。
カリノは頭カラッポにして読めるのが、良いんですよねぇ~ヽ(´ー`)ノ
 
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ちなみに今回気になったのは、「プらモぶ」で出てきたシャーペンのプラモ。
調べてみると、本当にあるんですね…。
実際の商品(http://www.amazon.co.jp/dp/B0085HRD78)だと、Varacil(バラシル)というそうです。
「持ち心地を無視し、デザイン重視の凹凸ボディ。書き心地を無視し、無駄な要素(パズル)を取り入れた機能。」というキャッチコピーが素晴らしすぎ(*´Д`*)
 
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それにしても、物作り系のマンガは目に毒ですな…。
見ていると自分も何かを作りたくなって、ウズウズしてきてしまう(´Д`;)ヾ