最近になって知ったのですが、「口内丼」なんていう概念があるようで…。
でもって、口内丼って何ぞやと調べてみると、まずは濃いオカズを口に含み味わい、それを飲み込まず追加でご飯を口に含み、口内で混ぜ合わせて味わう食べ方な模様。
っていうか、口の中に物が残っている状態で、さらに追加で物をつっこむのって難しくないですかね?
そもそも、そういうのをやりたいのであれば、サンボで言うと、ご飯と具それぞれを楽しみたいなら「皿」、混ぜ合った状態で楽しみたいなら「丼」…これでいいじゃんと思うんだけどねぇ~。
ちなみに、丼やカレーライスみたいなのは「口外丼」っていうそうでして、いちいちカテゴライズするなよと、最近カテゴライズしたがる人が増えたよなぁ~と感じつつ、本日は頂き物である富良野市場 ポークカレーで朝食にしてみたいと思います。
もちろん今回も、うどん仕様でのお楽しみ♪
味の方は、普通にカレーうどん。
ただ、具材としての \ゴロっと/ じゃがいもの存在感がハンパなく、このカレーはそっち方面で攻めているのかと思いきや、厚切り豚バラの方は行方不明といった具合…。
カレーの中に溶け切って、ポークカレーの味付けとして転生したんでしょうかね?
まぁ、おいしかったからヨシってことで!
そのおいしさを裏付ける328kcalというエネルギー、味とカロリーは比例するわけでありますな。