季節的に荷物が増える時期なので、本来であれば昨日に届く予定だったX68000 Zのマウス。
1日遅れで無事(？)着弾！
化粧箱が若干、中華製品っぽいのですが、大事なのは中身！ってことで…。
ん？キミ、何か寸法ちがくない？
マウス本体を包んでいるのが中華ビニールって時点で、あ…察しってなったのは秘密。
トラックボール用スタンド！？
マウス本体の下部に、レジン複製時のシリコン型みたいなのをトラックボール時の滑り止めとして用意したのでしょうが、設計者は何か勘違いしていないか？
スタンドをはずすと、中華のパチモノ臭がハンパない見た目に…。
回転機構はオミット、切り替えスイッチでセンサーが90度変わる感じなのかな？
ボールがツルツルなのが違和感しかなし…。
何て言いましょうか、往年のJustyブランドのマウスって感じ。
大きさも違う！
厚さも違う！
裏面も違う！
ある意味、中華製品として見たら合格だね♪
っていうか、トラックボールモードって本来、左手でボタン操作なのに…。
無いんですよね…ボタン。
とにかく、形だけ目検討でマネてみましたっていう中華スピリッツはヒシヒシと伝わってきた製品でした。
黒も欲しかったけどコレジャイラナイ…っていうか2個もいらなかったな…。
あぁ…これがエイプリルフールであれば、どれだけ良かったことかｯｯｯ！
思い入れの強い物は、墓場から掘り起こしてはいけない典型ですね。
「未来は現在に重なった。」っていうのが、皮肉になっているのがツライ…。
未来は酷いことになってるぞ！
マウスの出来が良ければ、USB対応されたジョイカードとか…。
トラックボールとか出して欲しかったんですけどねぇ～。
現実は「コレジャナイマウス」でありました。
PS
X68000 Z コミュニティサイト
https://dev.zuiki.com/project-z/community/
あぁ、ボロクソに書きたい！
