熟炊き 博多とんこつ

何やらPCエンジンを携帯ゲーム機化するキットが発売されたとのことで…。
早速調べてみると、PCエンジンの本体裏面に4型液晶やコントローラを搭載する感じなのでありますなぁ～。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1160/355/index.html

ちなみに携帯ゲーム機化するためには、このキットの他に液晶パネルのドライバ基板「LCDDRV REV.3.2」と液晶パネル「LCDDRV Rev3.2対応4インチ液晶パネル」が必要なようで、意外と別途購入品があって金がかかりそうな雰囲気…。
我が家にはPCエンジン本体は余っているけれど、ここ最近ゲーム基板を買い過ぎて首が回らない状態なので、残念ながら今回はスルーすることにしましょう。

 

そんな感じで朝からモヤモヤしている本日、とりあえずは熟炊き 博多とんこつで朝食兼昼食にしてみたいと思います。

 

これもニュータッチの「凄麺」ということで、ガッカリなノンフライの細麺仕様。

 

添付の小袋は、後入れの粉末スープに液体スープ、そしてかやくが2袋の計4袋構成となっております。

 

意外とゴージャスなスープでして、良い感じの濃厚な豚骨風味が、部屋の寒さで凍えた体を温めてくれるのがGood！
ただし、ノンフライな凄麺…てめーはダメだ。

スープの濃厚さに、麺の淡白な味が完全に足手まといになってしまっています。

ホント…ノンフライ麺だけは、あっさりしすぎて味もしないので食べた気がしないわけで…。
これほど普通の麺で食べたいと思ったカップ麺はないわ…というのが正直な感想でした。