Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

みんな大好き怒首領蜂II

最終面でどうしてもゲームオーバーになってしまい、バトルバクレイドの上級コース攻略に行き詰ってしまったので、本日からは気分転換に弾幕ゲーで爽快に遊ぶことに…。
 
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ってなわけで弾幕ゲーと言えば、やはり怒首領蜂でしょう!ってことで、今回はひねくれて怒首領蜂IIをチョイス。
 
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これは怒首領蜂シリーズでもマイナーな部類のタイトルで、開発もCAVEではなく台湾のIGS製となっております。
CAVEはライセンス提供のみということで、内容はまったくCAVEらしくない同人ゲーっぽい作品なため、評判の方はあまり良くないという始末…。
BGMもダサダサですしね。

とはいえ別ゲームとして見てみると、サイヴァリアのようにBUZZればゲージが溜まってレーザーボムが撃てるというシステムは意外と楽しく、如何にゲージを溜め、どのタイミングでレーザーボムを撃つかを見極めるところが良かったりします。
ストック式だと、どうしても勿体ぶってついつい溜め込んでしまいますからねぇ~。
その点、怒首領蜂IIは気持ち良く遊べるのですが、ただ一つ難点なのは雑魚敵が堅いということ…。
なので、敵を倒しきれず画面外に逃してしまうこともあって、いまいち爽快感がちょっぴり足りないのが玉に瑕。
 
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難易度の方はソコソコ低く、何回かのプレイで最終面まで行くことが出来るようになるので、気楽に遊べるところはストレス解消にはオススメ。
 
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初見殺し満点ですけどね…。
 
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とりあえずコンティニューしまくりで、真相エンディングに到達。
まぁ、真相到達条件のしきい値を、最低レベルの2億点まで落としていますが…。
ってなわけで、超兄貴風なデザインのキャラたちが、とても素敵なゲームでありました。