先日に引き続き…。
今日の夕食も、友人から頂いた大洗みやげを頂いてみたいと思います。
うっすらと中身が見えちゃってますな…。
ってなわけで今回は、水戸のチョコかきで夕食と相成ります。
パッケージの中には、5種のチョコレートでコーティングされた柿の種が封入。
バリエーションは、以下のとおり。
・ミルクチョコ
・ビターチョコ
・ストロベリーチョコ
・ホワイトチョコ
・抹茶チョコ
ミルクチョコは、定番のチョコかきの味わい。
どこにでも売っている、比較的手に入りやすい一品。
続いては、ホワイトチョコ。
こちらは少々甘さがキツく、柿の種の香ばしさと相性がなんだか良くない感じ。
ちょっとイマイチ感溢れる味でした。
だからといって、甘さ控えめならばどうかと思って手に取った抹茶チョコはというと、逆に苦みと香ばしさだけのツンツン仕様なので、少しはデレが欲しくなってくる片手落ちな味わい。
隠し味として黒蜜の風味を足せば、印象はガラッと変わっていたかも？
気分を変えようと気軽な気持ちで手に取ったストロベリーチョコ…これがもうおいしいのなんの！
苺による酸味のあるスウィーティーさと、柿の種の香ばしい風味がベストマッチ♪
香ばしい苺の香りという、とても不思議な感覚を楽しむことが出来ます。
そして最後は、ビターチョコで〆。
こいつは、文句なしのおいしさですな！
ほんのり見せる微かな甘みが、柿の種本来のおいしさを際立たせており、ミルクチョコとはまた一味違った魅力ある味わいとなっております。
そんな感じで多種多様な味を楽しめる水戸のチョコかき。
おいしいだけに、近場で手に入れるのが難しいのがちょっともどかしいところのあるお菓子です…。
