塗装した部分が乾燥するのをジッと我慢の子で待った昨日…。
そんなわけで今日は早速、二十六年式拳銃の組立作業を行っていきたいと思います。
組立中、ハンマーがしっかりと可動しないことに気づいたわけですが、組立キットマニュアルをよく見てみると、左グリップ先端部がハンマーと干渉する場合があるので、その場合は削れとの指示が…。
干渉部をヤスリでゴシゴシして微調整したことによって、ハンマーがスムーズに可動するようになりました。
あと、バレルラッチがフレーム上端部に干渉するため、ここもガッツリ削らないとバレルが固定できないという状況に…。
そんな感じで、2ヶ所ほど微調整が必要なキットですねコレ。
それ以外は、サクサクと組み上がっていく良質なキットでありました。
刻印もシッカリクッキリハッキリ、グリップも薄汚れた木目感がソコソコ出せたので満足♪
モデルガンは弾を撃って遊ぶことが出来ないおもちゃではありますが、しっかりと仕上げれば飾って楽しむには申し分のない一品だと思います。
自分で組み立てることによって情が沸きますし、所有欲も半端ないんですよね♪