今日は気分が良いので、朝っぱらから先週手に入れた二十六年式拳銃の組立作業を行うことに…。
でもって、まずは外装パーツの表面仕上げから開始であります。
もうね、樹脂パーツがパーティングライン浮きまくりで…。
しかも、目立つところばかりなので見た目の悪いこと悪いこと。
それと、一部のパーツにゲート跡が残っているため、いろいろと手を入れないとダメそうです。
ってなわけでガシガシとパーツの整形を行い、全体の表面を研磨しまくって仕上げ作業をば…。
でもって、2時間ほど研磨作業を行ってみたわけですが、樹脂パーツは金属のようにツルツルのスベスベ、金属パーツなんて鏡のようになっちゃってます。
パーティングラインも綺麗に消え、ご満悦。
眺めていたら我慢できなくなったので仮組みをしてみたのですが、このシンプルな形状がたまりませんね。
早く本組立作業に入りたいところですが、まずは一旦乾燥をさせ、全体にメタルプライマーを吹き付け、今回もレトロ感を出すためにマットブラックで塗装をしてからであります。
あぁ、完成するのが、今から待ち遠しいです…。