Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

8BIT MUSIC POWER動作確認

今日は朝から新たなファミコン本体を求め、ガラクタショップへGo!

先日購入した8BIT MUSIC POWERというソフトですが、私が所持している2台の後期型ツインファミコンでは動作せず、またFCアダプターを取り付けたSNES互換機でも動作しない状態でした。
販売元のサイトには「純正FC・NEW FC・twin FCについては製造時期等により正常に動作しない場合があります。あらかじめご了承ください。」と注意書きがありますので、それならばと異なる製造時期のファミコン本体で試してみようじゃない!という結論に達した次第です。
 
イメージ 1

というわけで無事、美品な前期型ツインファミコンAV仕様ファミコンをゲットして参りました。
 
イメージ 2

AV仕様ファミコンは見た目がおもちゃ臭かったので、いまいち所有欲が沸かなかった本体であります。
作りが簡素で、パチモノ互換機っぽい外観なんですよね…。
 
イメージ 3

コントローラが取り外せるようになっているようですが、コネクタの仕様は海外版ファミコンであるNESと同一な様子。
 
イメージ 4

で、早速テレビと接続して電源を入れてみたわけですが…無事起動を確認!
フリーズもせず、安定動作しております。
 
イメージ 5

矩形波三角波が好きな人間には、たまらない音ですなぁ~。
このソフトは単なる音楽ソフトなので、画面を眺めつつ音を楽しむだけなのですが、メガデモ系も好きな私にとってはまったくもって大好物であります。
電子音大好き♪
 
イメージ 6

ちなみに前期型のツインファミコンでも、動作を確認することが出来ました。
動作しなかった後期型のツインファミコンは、本来の仕様と一部違うのかなぁ~?
コントローラに連射装置が付いているから、後期型ツインファミコンは好きなんですけどねぇ~。
 
イメージ 7

さらに前期型ツインファミコンは、海外版NESソフトも動作してしまう優れ物!
 
イメージ 8

後期型ツインファミコンAV仕様ファミコンでは動作しなかったマリオ2も、普通に動作してしまいました。
本体によって、いろいろと違いがあるもんなんですねぇ~。
そんな感じで、またもやガラクタが増えてしまった我が家ですが、こういう生活は楽しいからやめられない…。
 
というわけで、8BIT MUSIC POWERをファミコン実機で動作させたい人は、AV仕様ファミコンまたは前期型ツインファミコンの入手をお勧めします。