Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

今日のMG Hi-ν その4

昨日は脚が出来上がったので、順当に行けばその次は腕なのですが、今回は気分転換にとバックパックの組み立てを行うことに…。
 
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リニューアル版では猛烈に改悪されていたスタビライザーにファンネルラック、そしてプロペラントタンクが、ようやく本来の姿で立体化されました。
 
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ちょっと今風にアレンジはされていますが、やっぱHi-νはコレですよコレ!
 
で、まだ少しだけ時間があったので、続いては手首の切り出しをば…。
MG Hi-νの手首には「エモーションマニピュレーター」という物が採用されていまして、これがまたスゴイんですけれど、それでいて厄介なんですよね。
 
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パッと見、なんだかわかりません(´Д`;)ヾ
そんな複雑怪奇な形状のエモーションマニピュレーターですが、慎重にランナーから切り出して、丁寧にゲート跡を処理すると…。
 
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ちゃんと手首になります(゚▽゚)
で、これの何が凄いのかと言いますと、五指の第一関節までの全てが可動します!
 
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これだけ指が動いてくれると、表情付けがしやすくて嬉しかったりするんですよね。
そういえばゼルダの伝説で、こんな敵いたっけなぁ~。

しかし、小サイズでここまで可動するため、反面とても壊れやすくデリケートだったりします。
組立説明図にも「逆関節方向には曲げるな」「ゆっくり動かして下さい」「一本ずつ動かすように」等、これでもかと注意書きが明記されているぐらいです。
まぁ、MGに手を出すような人なら、問題はないレベルですけどね。

それにしても、ずいぶんとガンプラも進化したもんですなぁ~(´∀`)b