Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

ヴァナ・ディール十年史

本日は日用品を買いに、ちょっとだけお出掛けヽ(´ー`)ノ
 
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と、そんな帰りにガラクタショップへも寄り、こんなの出ていたんだ…ということで、ヴァナ・ディール十年史なる物を購入してみました。
私がFF11から離れてかなり経っているので、懐かしさもあっての購入です。
 
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ハードカバーの表紙は、ウィンダス地方のイラストになっており…。
 
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裏面は、サンドリアバストゥーク地方のイラストになっています。
思えばこの3国だけの頃が、遊んでいて一番楽しかったなぁ~と思います。
 
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ちなみに私のキャラは、ウィンダス出身でした。
こういう牧歌的な風景が好きなのが理由です。
決して、ミスラやタルタルの風貌に惹かれてではないですぞ!
あと、ジョブの方は赤魔道士をメインに、吟遊詩人や獣使いをやっておりました。
 
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そういえば獣使いの時、しばらくトライマライ水路に引きこもっていたのを思い出します。
狩り場から街も近いし、何かと遊びやすかったんですよね。
 
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そんなFF11ジラートが出て遊びが広がり、プロマシアでレベル制限にブチギレ、アトルガンでやれることの少なさに呆れ、アルタナで挫折しました。
その後にアドゥリンというのが出たそうですが、話に聞くとそれはもう内容がスッカスカでひどいそうで…。
アルタナで手を引いて、正解だったことが伺えます。

やっぱ田中や河本には、荷が重すぎたんでしょうねぇ~。
最初のプロデューサーである坂口氏が、偉大すぎたようですな。
初期エリアは、本当によく出来ていましたし…。
そして田中と河本は、その後FF14で盛大にやらかしてしまうんですよね。

この十年史を読んでいると、そんな楽しかった記憶達をいろいろと思い出させてくれて、この本は良い買い物をしたなぁ~って感じでした。
最後に、あの頃の私に親しくしてくれたプレイヤー達は、今頃何をしているのかな…。