えーっと冷静になって考えてみますと、初めてROMのデータを読み出した際に、後半の半分が丸々読めなかった時点で気付くべきだったんです。
それって明らかに、アドレスバスの最上位ビットがおかしいってことに…。
でもって早速、TC571001Dのデータシートを取り寄せて見てみたところ、驚愕の事実が判明!
それって明らかに、アドレスバスの最上位ビットがおかしいってことに…。
でもって早速、TC571001Dのデータシートを取り寄せて見てみたところ、驚愕の事実が判明!
TC571000DとTC571001Dとでは、2番ピンと24番ピンがテレコになってるじゃんよぉ~(;´д⊂)
型番の末尾の違いだけで、ピンアサインまで変わっているとは思いもしませんでした。
あはは…でも、これで全てに合点がいく。
そりゃ~こんなんじゃあ、読み書きがうまくいかなくて当然だ!
っていうか、TOP2008って対応機種にTC571001Dって書いてあるけれど、ぜんぜん対応してねーじゃねーか…。
さすが中国製…いいかげんだぜ。
あはは…でも、これで全てに合点がいく。
そりゃ~こんなんじゃあ、読み書きがうまくいかなくて当然だ!
っていうか、TOP2008って対応機種にTC571001Dって書いてあるけれど、ぜんぜん対応してねーじゃねーか…。
さすが中国製…いいかげんだぜ。
で、本来ならサンハヤトのユニバーサル基板とICソケットを買ってきて変換アダプタを自作するのが定石なのですが、どーせEPROMを1個焼くだけなのだから面倒臭い!ってなもんで…。
2番ピンと24番ピンをラジペンで慎重に折り曲げて…。
早速、焼き上がったばかりのEPROMを、麻雀遊技の基板に戻して電源ON…きちんとゲームが起動!
ようやく、ここまで辿り着いたよ…長かった…(;´д⊂)
とりあえず今夜はもう眠いのでここでお開きにしますが、明日の夜には動作検証の方をしてみたいと思います(´=ω=`)