Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

混合水栓 ハンドル・バルブ交換

定期契約している浄水器の交換カートリッジが届いたので、納品書からようやく自分のお客様No.が判明したので、ハンドル部からの水漏れを修理するためのセラミックバルブの部品注文を依頼。

ネットを調べていると、部品注文に手こずっている人が散見されますが、私の場合は定期契約をしているおかげか、あっさりと届きました。

我が家のモデルは18年前の物なこともあってか同型のセラミックバルブがディスコンしており、ハンドル一式交換となってしまいハンドル・バルブ交換セット(3,960円+送料770円)が着弾です。

そのため中身は、セラミックバルブを始め、ハンドルレバー、化粧リング、バルブ固定ナット、シールリングの5パーツという構成な模様。

交換に必要な工具ですが、シャワーやウォシュレット交換でも大活躍だったウォーターポンププライヤー、それと2.5mmの六角レンチとシールテープだけ。

まずは、水漏れでビチャビチャになっている水回りを拭き取り開始。

ハンドルレバーを取り外し、プールになってしまっている化粧リング内側を水抜き。

で、バルブ固定ナットをウォーターポンププライヤーで取り外すまでは良かったのですが、セラミックバルブが固着してしまっており、これの抜き取りに大苦戦…。

軍手が必要でしたねぇ…横着はダメ絶対!

苦戦しつつもセラミックバルブの交換をし、シールテープを貼って一段落。

あとは、素人でもわかる手順書を見つつ組み付けていくだけでして…田宮のクラフトツール便利!

ついでに、到着して交換を保留していた浄水カートリッジも交換。

タカギの浄水カートリッジは有機フッ素化合物の除去が確認されているということなので、朝鮮人が井戸にPFASを入れても除去可能で安心♪
まぁ、日本から朝鮮人を除去するのが一番なんですけどねぇ~。
ちなみに私が定期購入しているのは、16+1 物質除去の高除去性能タイプなので、マンションの水であっても違和感なく普通に飲めるようになります。
マンションに住むまでは浄水器なんて半信半疑でしたが、いざ住んでみると、浄水器のありがたみを身に染みて感じた次第です。

というわけで無事、水漏れもしなくなって良かったのですが、ハンドルレバー交換によりレバーが短くなったことで、出水時に今までよりちょっとだけ力を入れる必要が出てしまったのが残念ポイントでしょうか…。