Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

タンメン味 紅のワンタンメン

なにやら近しい親戚が、親類縁者に対して金の無心をしまくっている模様。

貯金も無く、祖父の代からの遺産はとうに使い切っているようで、私の所に連絡が来た時は「バブル時代を経験しているにも関わらず、何を言っているんだ!?」と突っぱね、以後は音信不通にしました。
さらに最近発覚したのは、うちの親も遺産と貯金を食いつぶしているようでして、早晩ヤバイとの話も…なんでこう、団塊世代は身の丈に合った生活をしないのであろうか…。

よって私には、ろくに何一つ相続される物も無いですし、自分の生活を脅かされないよう全ての連絡手段を絶ち、家族を断捨離するのが安全そう。
実家の方は既に危険な感じがしていましたので、10年前からGoogleストリートビューで近況を把握するのみとして近づかないようにし、「シュレーディンガーの実家」状態で放置済み。

こっちはこっちで「住宅ローン」という借金を抱えていますし、氷河期世代で若い頃から苦労をしてきたんだし、増税クソメガネのせいで決して楽ではない生活を強いられているんだしと名目を立てつつ、本日は頂き物であるエースコックのタンメン味 紅のワンタンメンで朝食にしてみたいと思います。

これは「タンメン」味のワン「タンメン」のようでして…ダジャレかい!

カップを開けると、それはもう真っ赤っか…。
赤いワンタンに紅白の麩と、実に「同盟国たる中国」の精神が形になったような岸田を表しております。

また、この赤さから期待していたとおり、みんな大好きベニコウジ入り!
私の腎臓もビクンビクン言って喜んでおります。

そして、お湯を注いで3分後、フタを開けてみれば生姜の香りがスゴイのなんの!

ちなみに生姜の香りは、紅しょうが配合のワンタンが原因の様子。

ワンタンというよりかは、マジで紅しょうがにしか見えませんが…。
とはいえ、かやくが共産しているだけの質素なワンタンメンでして、タンメンベースなこともあり、味自体は質素きわまりなし。

エネルギーも272kcalで食塩相当量も3.6gと、栄養素的にも素朴なところが救いかな?