実は私は、フレーバーティーが大の苦手。
意識高い系のお店で飲んだ時、あまりにクセのある味と香りがトラウマとなり、それ以降は外で紅茶が飲めなくなるほどに…。
それまでは、我慢の出来ない性格から蒸らし時間が短めでストレートティーをいれていたり、ティーバッグとかであれば飲めていたので、紅茶自体は嫌いでも苦手でもなかったんですよね。
とまぁ、そんなトラウマがある中、日東紅茶の6バラエティパック フルーツを頂きましたので、克服も含めオヤツタイムの傍らに飲んでみたいと思います。
こちらの商品は、以下の6種のフレーバーがアソートされている模様。
・マンゴー&オレンジティー
・ブルーベリー&ラズベリーティー
・ピーチ&ライチティー
・ホワイトワイン&ラ・フランスティー
・アップルティー
・シトラスティー(レモン・ライム・グレープフルーツ)
10袋と中途半端なのは、岸田値上げの影響であって、たぶん昔は全てのフレーバーが2袋ずつで12袋だったんだろうなと邪推してみる…。
その中から今回は、無難なアップルティーをチョイス。
ティーバッグの形状はスタンダードなエンベロープ型。
意識高い系ですと、テトラ型や巾着型なことが多いですよねぇ~。
おいしい いれ方なんぞ完全無視して、マグカップぎりぎりまでお湯をぶち込んでいきます。
あれ?これは普通に飲めるぞ?
日東紅茶のは香りも味もパンチが弱いので、それが功を奏してか逆に飲みやすかったり…意識高い系の濃い味だけが私にはダメだったんでしょうね。
これなら私でも、美味しく飲めますな!