わが家には初代ファミコンが2台ありまして、1台は無改造、もう1台はコンポジット映像信号出力に改造した物となっています。
無改造の方は箱にしまって保管してはいますが、改造した方は愛用しているせいか、写真のように真っ黄色というか末期色。
そのため、以前から漂白をしようか悩んでいましたが、先日クリア仕様の本体上面ケースなんていうものを見つけたので速攻で購入。
添付品としましては、何に使うかわからないネジが6本。
それと、本体に貼るための注意書きステッカーとなっております。
ステッカー単体では、480円で購入可能な模様。
というわけで早速、分解して交換開始!
この頃のゲーム機は内部構成も単純なので、作業も容易に進むかと思いきや、一部のネジが奥まで入り込まない状況に…。
まぁ、こんなことはよくあるわけで、クリアケースの一部のネジ穴が奥まで切られていないのが原因な様子。
なるほど、添付のネジは、そこで使うわけなのね…。
そんなこんなで無事、交換が完了しました!
完了はしましたが、内部の錆びたパーツが見えてしまうので、違う意味で見栄えが悪く…。
まぁ、カートリッジを差してしまえば前からは見えないし、ディスクシステムのRAMアダプタを使えば隠れてしまうので気にしないことにします。
あと、せっかくのクリアケースなので、シールは貼らないことにしました。
というわけで、動作確認も出来たことで満足満足♪
さて、余った上面ケースを、どうしたものか…。