ここ最近、爪を切ろうとすると、お風呂上りや水作業をした後のふやけた状態でないと綺麗に切れない状況に…。
どんなに高額なニッパーでも長年使い続けていると切れ味も悪くなってきますので、爪切りも同じようにこれはもう寿命で買い替え時期かな?ということで、貝印のスタンダード版AUGERを購入。
黒光りのボディに重量感あるメタル仕様…今まで使っていた物とは、まるで異なる手触りにちょっとだけ困惑気味…。
特徴としては、メタルテコによるパワーで硬い爪を切れ、エッチング加工によるツメヤスリで仕上げも万全なところ。
実際に使ってみましたが、確かにサクサクは切れました。
とはいえ、切れ味が良すぎるからか切断面が鋭利になってしまうので、爪を切る時は今までどおり、お風呂上りや水作業をした後の方が良いかなと思った次第。
それよりも、本体が重いことによる違和感がハンパない…。
ちなみに、今まで使用していた爪切りはコチラ。
アパートに住んでいた頃から使っている物なので、ざっと20年は経過している代物で、プラ部分なんてボロボロ。
貝印は長持ちしますが、やはり定期的に買い替えは必要でありますな。