Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

黄色トップバリュそば

今日も日課SAVASプロテインを飲もうと、プロテインのシェーカーでフリフリ始めたら、どうやらフタの締め込みが甘かったらしく、振った時に中身が噴き出してキッチンが大パニックに…。

キッチンだけではなく、服にまで茶色の粉と液体が飛び散って惨憺たる有様に絶望の境地に陥ってしまったので、気分転換を図る思いも込め、本日は頂き物である黄色トップバリュそばで朝食にしてみたいと思います。

早速、作り方の説明どおり、1リットルのお湯で5分弱ゆで。

湯切りして、水で洗ったら普通に良い感じで仕上がりました。

続いて、そばつゆの用意ですが、今回は冷蔵庫で冷やしておいた名代そばつゆ缶をチョイス。

この時期にマンションの水道水は朝でも温水に近くなっているため、そばの方が温めの状態なので、ストレートつゆは水で割る必要がないのですが、このあとつゆの器に氷を入れて強制冷却しながら食べていきます。

まずは、そのままの状態でズルズルと…若干つゆがしょっぱく感じられますが、そばの水分と溶けた氷によりその辺は緩和されていくので問題なし。
肝心の味の方は、黄色のトップバリュということで期待していたアレ感は無しに拍子抜け…。
普通に食べられる味のそばでありました。
普段からローソンストアの安物で鍛えてますし、以前はペヤングの蕎麦粉を一切使用していない蕎麦風めんとかも平気で食べられていたので、貧乏舌に助けられたんでしょうかね?
っていうか、そばやうどん、そうめんなんかは、結局は「つゆ」が命なので、つゆさえおいしければどうとでもなってしまうのかもしれません。
でも、トップバリュのそうめんは、悪名高かったっけ…つゆの味を貫通でもするのかな?

続きまして、薬味の投入ということで、チューブタイプのきざみ青じそが参戦!

これも頂き物でして、最初は色でチューブわさびかと思っていたら、まさかの青じそ
青じそなんて意識高いモノ、私は絶対に選ばないので、有り難いことに頂き物って本当に新しいことへの挑戦に繋がりますよね!

で、そばにたっぷりと乗せ、おっかなびっくり食べてみましたが、これがもうドストライク!
わさびなんか比べ物にならないぐらいに清涼感がハンパなく、味変にガチで貢献され、そばの味なんて完全にわからなくなるおいしさでありました。
おいしいつゆと青じそ、これがあればどんなそばでも怖いもの無しかも?

そんな感じで、気が付いたらあっという間の完食。

1束では物足りない感じはありましたが、裏面のカロリー数値である340kcalを見てしまった私は、即落ちで御馳走様な気分になったのは言うまでも無いですかね…。