組立説明書の写真数が少ないため、塗装パターンがいまいち不明な箇所が多い…。
何か参考になるものは無いかと思いネットを探しまわってみると、公式サイトの写真を参考にするのが一番だということが判明。
https://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000000655/
とりあえず、ここまでの塗分けですとマスキング地獄どころではなく、あとハメ加工やパーツを分解しやすいよう、スナップフィットのピンの切り飛ばしやダボ穴割りをした方が良さそうですな…。
そんなこともあってか、ふと…バンダイのガンプラというのはどれだけ過保護で親切な物だったのかを今更ながらに実感するも、こうやって資料を探しながらの試行錯誤をするのは昔ながらのプラモ作りの醍醐味的なことを思い出したりもしました。
というわけで本日は、塗装のためのパーツ加工作業に着手。
で、そこまでやるならば徹底的にやろう!ということで、このキットは2P版カラーに仕上げることに路線も変更。
2P版カラーで調べてみると、やってる人も少なそうですしね。
方針も決まったことで、カラーパターンを妄想しつつシコシコとパーツを全洗浄。
ちなみにこのキット、キャノピー部分のクリアーパーツが着色されていないので、2P版のクリアーグリーンにするのも容易に行えるのが良いところ。
クリアーブルーとクリアーイエローを…。
自分好みのクリアーグリーンになるように吹き付けつつ調整しての作業。
今回はここで時間切れになってしまいましたので、次回は本体色を塗装していく予定であります。