前回のシルバーホークがパーツ数的にも組みやすすぎて物足りなかったので、夏休みを待てずに本日からは中級者向けと思われるレイストームのR-GRAY1に着手！
ボックスを開封し、作業しやすいよう各ランナーを並べてみるわけですが…。
なんといいましょうか、ランナーの露骨なスイッチを見ていると、X-RAYかR-GRAY0を出す予定があったのかな？と穿ってしまったり…大口径スラスター好きとしては、出して欲しかったですけどねぇ～。
ガレージキットでは、X-RAYが存在しているわけですし…。
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/603073594
っていうか、X-RAYとかR-GRAY0の変更程度であればここまで歪なランナー構成にならないだろうとも思えるので、まさかのR-GRAY2の方を予定していたのかも？
むぅ…2箱購入程度のお布施では、企画はボツってしまったのだろうか…。
そんな妄想をしつつ、パーツの切り出しとゲート処理まで進んだところで、今日の作業はギブアップ！
凸モールドをゲートと勘違いして切り飛ばしたあたりから、SAN値がピンチに…。
とりあえず同色のランナーから削り出してソレっぽくはパーツを複製加工できたので、なんとか発狂は免れた感ですが、余計な作業で集中力を使ってしまったので時間切れで御座います。
スケールモデル並みの細かいパーツが多いから、キャラクターモデル感覚でいるとマジでギャップにやられる…。
っていうか、これが塗り分け地獄にも繋がっており、そのままではろくに仮組みも出来ないレベルなので、次の工程もヤバそうな予感が沸々としています。
