Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

真的中華 鶏湯肉麺

今朝の体組成測定で、まさかの体重が初の55kg切り…。

おかしい…朝食を復活させたのに、何故まだ減る?
まぁ、復活させた朝食程度ではカロリーが足りていないというのは容易に理解できるのですが、食事の量をこれ以上に増やすのはキシダノスタグフ状況下では家計的に厳しいので悩みどころ。

ダイエット時期のような減少幅ではないので、もうしばらく様子を見て考えようということにして、本日はカップ麺で朝食にしてみたいと思います。

そんな今回は、サンヨー食品の「真的中華」シリーズから鶏湯肉麺をチョイスです。

「日本人向けにアレンジしない本場風のおいしさ」という文言が、危機感知スキルにビンビン来ています。

また鶏湯肉麺は「鶏と五香粉の風味が特徴のスープ」ということなのですが、ここで出てくる「五香粉」というキーワードが引っかかるところ。

カップの中は、かやくは少な目でして、鶏肉そぼろという名のミニ肉団子が散見される程度。

仕上げの小袋が添付されておりますが、これに「真的」の神髄が詰め込まれているのでしょう。

お湯をたっぷり入れて湯戻ししたカップへ、仕上げの小袋を投入…透明な油のような物が浮き始めましたよ?

まずは一口食べてみましたが、とにかく五香粉ヤバイ!
中華街のお店に入った時に感じる、得も言われぬチャイニーズな香りとでも言いましょうか…これは私にとっては苦手な香り…。
鶏湯によるスープはエキスの旨みが効いていておいしいことはおいしいのですが、足を引っ張っている香りのせいで全てが台無しといった印象です。
なんていうか、中華なおみやげ屋を食べている感じ…。

食塩相当量が4.7gもあるので味はしっかりしているだけに、日本人向けのアレンジって超大事なんだなと思った食べ物でありました。