去年末にキットカットを食べてから、今年に入ってチョコは一度も口にしていなかったり…。
現在は減量の真っ最中ということもあり甘い物は厳禁なのですが、今日ぐらいはチョコを食べてもいいよね?ってことで、貰い物のレオニダスで昼食にしてみたいと思います。
日本だとレオニダスは、ゴディバに次いで人気のベルギーチョコのブランドですな。
https://www.leonidas-alex.jp/
そんな有名どころだからか、箱を開けると贅沢な金紙がお出迎え!
その下には、お腹の調子が悪い時のウンコみたいな細長いチョコが鎮座。
便器の中で、こんな風に泳いでますよね…。
しかし見た目に反して、食べてみるとコレが美味し!
これはオランジェットというチョコでして、サイトの説明によると「細切りにしたオレンジの皮を砂糖漬けにして、ビターチョコレートでコーティングしたもの」とのこと。
日本で似たようなチョコにサクサクなのがあるので、その印象で食べるとギャップに驚きます。
そんな細長ウンコを食べ終えて台紙をどかすと、7種のチョコアソートがお目見え。
まずは上段左右のハートから頂いてみたわけですが、この紫色のハートはサイトに記載なし。
クール系なのでしょうが、中身が海外の香水みたいな香りの味って感じ。
ピンクの方はクールローズでして、サイトの説明によると「ホワイトチョコレートにラズベリーの果肉を加え、ラズベリーガナッシュを包みました」とあるとおり、こちらも海外の香水みたいな香りの味でした。
続いては下段の小さいお山をチョイスってことで、トリュフノアールと…。
トリュフ マールドシャンパーニュを食べてみたのですが、どちらも中身が生チョコみたいで滑らかな口当たりがとてもおいしかったです。
両方ともベースがダークチョコレートでコーティングされたものなので、味的には変わりなしといった具合。
続いては黒ブロックのカサレオビター。
中にモルトパフが入っているため、サクサクで小気味よく良い感じ。
で、白ブロックの方はサイトに記載が無い感じで、見た目に反して芳ばしいのが特徴でした。
そしてラストは、ラッピングされた意識高さそうなチョコをば…。
こちらはフォーエバーという名前らしく、シンプルでいて濃厚な味のチョコでありました。
食べ終わってみて思ったのは、一番良かったのは一番最初に食べた細長いウンコかなぁ~と…。
マーマレードのようなフルーティーさが効いており、これがとても心地よく、日本での一番人気というのも頷けます。
とりあえずベルギーチョコ的には、ゴディバより全体的に私好みだったのでレオニダスの方が好きかも?
とにかく、久しぶりのチョコは非常に楽しかったです、ごちそうさまでした♪