10年以上使っているRATOCのリムーバブルハードディスクケースですが、最近なんだか以前にも増して音がうるさくなってきたので、いつ寿命が来てもおかしくないなと思いリプレースを決意!
みずほ銀行も障害の原因は、ハードディスクの経年劣化といってますしねぇ~。
ちなみに、ケースには空冷用のファンが付いているのですが、そいつを静音ファンに交換すればまだまだいけるのはわかっているのですが、USB 2.xなインターフェースから脱却したいという目的もあったりします。
ってなわけで今回チョイスしたのは、バッキャローのHD-CD6U3-BAという機種。
ヨドバシの通販で手頃な価格だったのがコレだったんですよねぇ~。
https://www.yodobashi.com/product/100000001005518975/
要件としては、容量が6TBでインターフェースがUSB 3.2というもの。
それにしても今どきの外付けUSB HDDって、シンプルで小型になりましたね。
で、早速接続して念のため領域を再確保し、初期化してデータ転送を開始したのですが、いったいどれだけ時間がかかることやら…。
今回、リプレース対象となるHDDがコチラなのですが、全部で総計約5TB。
だいたいの転送速度は、USB 3.xで秒間130MB、USB 2.xで秒間40MB。
うん、これは1日作業になりそうですな…。