今週は久しぶりに何も予定の無い週末。
まったりダラダラ長風呂をしつつ、ヨドバシで見繕ったマンガを読みつつ過ごしてみたいと思います。
そんな今回は、フィクションにおいてはドジっ子娘は最高にかわいい部類ではありますが、今巻ではおっぱい券がほとんど配布されていないため、ちょっとガッカリ目な「お嬢様の僕」9巻と…。
小難しいことをソフトに表現したソフトでゆる~い哲学系作品な「木曜日のフルット」9巻と…。
今月も楽しくおーはしるい作品が読めてホクホクな「醍鹿館のシェアメイト」1巻の3冊を購入です。
おーはしるい氏の新作ってことで楽しみにしていた醍鹿館のシェアメイトですが、予想以上に私好みでした。
舞台が集合住宅ということで夫婦な生活終盤みたいなノリになるかと思いきや、作者が今まで描かれてこなかった主人公&地縛霊の共同生活といった設定がとても私好みであります。
内容としてはいつものおーはしるい節な流れではありますが、わくわくワーキングのキャラがサブとして登場したり、主人公のデザインがストライクなだけに連載が長く続いて欲しいと思った次第です。
こういう素朴なキャラ、めっちゃ好っきやねん。