Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

メカニカルキーボード衝動買い

給料が出ると、ついつい衝動買い!

f:id:gonta_house:20210403124021j:plain

そんな今回は、台湾 ARCHISSのMaestro2S(AS-KBM02/SRGBA)というものを購入です。

f:id:gonta_house:20210403124026j:plain

カニカルフルキーボードなのにテンキーレスサイズといった一風変わった配列が特徴のキーボードとなります。

f:id:gonta_house:20210403124031j:plain

キーキャップは、しっとり触り心地の良いPBT製。
仕事で使用するためキー配列は日本語配列(102キー)にし、自宅で使用するので打鍵音は気にする必要はないのですがCherry静音赤軸(ピンク軸)にしてみました。
この静音軸、昔のUNIXキーボードのような高級感ある押し心地なので、私的に一押しなんですよね!

f:id:gonta_house:20210403124036j:plain

で、付属品はというと、キーボード本体がケーブル脱着式なためにUSBケーブルが1本。
Macにも接続できるようにとUSB-A → USB-Cの変換アダプタが1個。
それと交換用キーキャップが8個と、交換作業用にキーキャップ引き抜き工具が1個付属といった至れり尽くせりな構成です。

f:id:gonta_house:20210403124043j:plain

早速テレワーク環境に設置してみましたが、なんとかギリギリ置くことが出来ました。
マウスパッド(工作マット)を縦置き(130mm)にすることで、辛うじて置けた感じです。
カーソルキーの位置(ノートPCのに比べて若干右寄り)に慣れるまでは違和感がありますが、概ね良好な使い心地。
それよりもなによりも、キータッチの気持ち良さがハンパなし!
若干メカニカル特有の軋みを感じるので、気になるようであればLubingが必要かなぁ~とも思ったり…。
とにかく、早くこれで仕事がしたい気分です。

ただ、黒地に白文字のキーで見慣れているせいか、キートップの文字が見づらいのなんの…。
グレー地に黒文字って、意外と見えない感じです。
ブラインドタッチをしているとはいえ、ホームポジションな入力をしない時はキートップを見ることがあるので、これはちょっと頂けない…。
というわけで、交換用のキートップを発注してみました…到着が楽しみだ!

f:id:gonta_house:20210403124049j:plain

ちなみに今まで使っていたキーボードですが、それは旧型のThinkPadタイプUSBキーボード。
だいぶ使い込んだので、母音とか"N"のキーが削れちゃってます。

f:id:gonta_house:20210403124056j:plain

あと、このキーボードは旧ThinkPad好きにはたまらないものでして、予備を買ってしまう程…。
予備があるなら、今回の衝動買いは必要なかったのでは?と思えますが、環境を変えることによる気分転換は必要なものなのです!

f:id:gonta_house:20210403124101j:plain

他にも初代iMac用キーボードや…。

f:id:gonta_house:20210403124107j:plain

USB接続改造を施したX68000の初代PRO付属のキーボード。

f:id:gonta_house:20210403124114j:plain

さらには高級メンブレン富士通のFKBシリーズも所有しているので、よくよく考えるとどんどん衝動買いの理由が薄くなって…。

気にしたら負けだ!