ファミリーベーシックのキーボードをUSB接続できるアダプターである「ふぁみべぇ」のSUPER版が頒布開始ということで早速注文!
本日、そのキット版が着弾しました。
インターフェースがmicro-Bなので、あわせてUSBケーブルも購入。
https://www.yodobashi.com/product/100000001002714194/
ってなわけでまずは、キット状態の頒布なのでパーツの確認から…。
http://www.kalin.to/docs/superFAMIBE_100.pdf
公式のPDFマニュアルを見ながら、パーツの不足がないことを確認できたのでひとまずは一段落です。
ところで、ファミリーベーシックのキーボードは109キーボードと比較すると圧倒的にキーが足りないため、キーの代替を考慮しないとなりません。
自宅で使う際はソースコードを書くわけでもないですし、長文の文章を書くわけでもないので、TabキーやPageUP/DNは不要。
っていうかTabキーとか欲しくなったら、そういうのが付いたテンキーボードと併用すれば実用的になりますしね。
https://www.yodobashi.com/product/100000001003242451/
あと、Deleteキーが無いのはMacで慣れてますし、最終的に標準状態で問題となるのは窓/林檎キーの存在のみ。
いろいろ模索した結果、CLR/HOMEキーをキーボード入力のWINDOW左キーで割当てることにしました。
設定方法に関しては、以下のとおり
・通信設定
BAUD RATE:115200
ビット設定:8bit、1bit、パリティチェックなし
フロー制御:なし
改行コード:CR のみ
ローカルエコー:あり
・接続確認
p
・CLR/HOMEをキーボード入力のWINDOW左で割当
s64,0x60,251
やっぱこういうのって、模索している時が一番たのしいですなぁ~。
ちなみに組み立ては、週末にする予定であります。