洗濯機を回し、その間にクリーニング屋へと行き、帰り道には午後のロングバスタイム用のマンガを見繕ってという、いつもどおりな休日。
そんな今回は、キルコが銃ごと右手を食われて失い、確実に武装義手確定コース入りしてなワクワク展開にも関わらず、続きは8ヶ月後という読者が地獄状態な「天国大魔境」3巻と…。
その盛り上がったテンションを、まったりと癒してくれるあいかわらずのマイペースな展開の「木曜日のフルット」8巻と…。
いよいよストーリーがクライマックスってな感じになってきて役者も揃い、早ければ次巻で終わってしまいそうな勢いの「パラレルパラダイス」8巻の3冊を購入です。
嫉妬深い神?と思われるキャラも登場し、何だか終わってしまいそうな空気のパラレルパラダイス。
今回も特装版があったのでそちらを入手したわけですが、毎度シチュエーションが同じで「あれ?これって読んだことなくね?」と思ってしまう程のデジャブ感あふれる内容でありました。
でも、「特別」と付くと、どうしても欲しくなってしまうこの性格が妬ましい…。